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belog chez vous 喜早 純也





2020年04月24日
見えない恐怖と向き合うとき



「コロナを無くそう」


その反動がここまで大きくなってしまって…



仕事の影響での

解雇、貧困、自殺。


家庭内における

不穏、ストレス、DV。


そこまではなかったとしても、
他人に対して出てしまう差別意思。






残念ながら、自分にも少なからずある。


今のように行動範囲を狭くすればするほど、
少し視野を広げると危険なのかなと。

そんな感覚が生まれるようになってしまいました。


コンビニ一つが怖くなる。

洗った手ですら不安になる。



まさかとは思っていたけど、
ゾワっとする自分に気がついて…


でも、考えを完全に改めました。






一体、何に恐れているのかな?


「自分が感染する事」

まずはそこなんでしょうが、


なんでそんなに怖がっているのだろうか?


それは他人にうつすから?


それも一番にある。



会社が営業停止になるから?


それもものすごくある。


風評被害?


それもあります。




でもふと思う。



これってなんなの。。



そんな事って怖がるほどのことなのかな?



死ぬかもしれない?


「かも」という限りなく低い確率に

そんなにも怖がる必要のあるリスクなのかな?



振り返ると
自らいろんなリスクを楽しんできた人生



冒険だけじゃない。

生き抜くためにと、寝る間も惜しんで磨き続けてきた技術や思い。




我に帰ると思い出す。


自分はそんなに弱くない。




人ってそんなに弱くないはず。




例え、仕事がなくなっても


例え、仕事が忙しすぎても



自分の気持ち一つで
いろんな障害を超えていけたりする。



そんな力を持っている。



自粛だろうと何だろうと超えていけるはず。



少なくとも、
僕はそれを持っていると信じている。




過去に肺炎もなったことがあります。
いろんな病気により、入院も数回、数ヶ月したこともあります。
怪我は数え切れないほどしてきました。
語れない持病をいくつも持っています。



それに比べたら、何も怖くないはずなのに…


この恐怖の根源はなんなんだろう。


そんなにまで恐れを抱かないといけないのかな。


コロナになることへだけじゃない、
経済面への恐怖もそう。


別に貧乏になってもいいやん。



むしろそうとも思えている。





そう考えると


もしも全国民が


今日から運動して免疫つけるぞ!


困っている人がいたら助けるぞ!


先ずは苦しんでいる人を助けるんだ!


今しか会えない人に会いに行こう!


今日という日も、
いつか死が来るまでの一日なんだ!


後悔しない日にしよう!


周りの意見じゃない、自分の意思で歩くんだ!


別に貧乏でもいいじゃん!


誰の行為も許してあげよう!


感染を防ぐために徹底した衛生管理をしよう!



助けあおう。
認めあおう。



と、
前向きな気持ちしか持たなかったとしたら
この世の中はどんなふうに進んだのかな。



誰もが闘病するかのように強い心を事前に持っていたら、どんなふうに進んだんだろう。


政治家が、メディアが社会が、

今とは違った方向に応援してくれていたら
どんなふうに進んだのかな。



今の空気だと知らないうちに弱気になる。


僕ですらなる。

いろんな経験を持ってしてもです。

毎日毎日鍛えていてもです。



悲しいことの後って
信じる力がなくなる気がする。




これって大丈夫でしょうか?

この問題、心まで疲れるほどのことなのかな?

心を汚くしてまで差別するほどのことなのかな?

そんなに不安になることなのかな?





冷静に冷静にデータを眺めてみれば、
その代償を背負ってまで怖がる必要のない問題なんじゃないかな。


冷静に考えれば、
助けあってみるほうが得策じゃないかな。



全ては確率なんだから。


拒絶して心が犯されるほどのリスクなのかと。



コロナ感染の確率よりも、
ストレス感染の確率の方が10000倍になっています。





新たに生まれる命の確率は100%じゃないのか?




本当は心の中に眠っているポジティブな気持ちさえ持てば必ず全て解決すると思うんです。



どんな社会が望みなのか?



一個ではないのでしょうが


少なくとも

怯えながら過ごすような社会ではないとは思う。


感染よりも人の目に怯えるなんてのはもってのほか。

コロナよりも怖い、最も威力のある病気です。



行動は制限したとしても


心だけは強く、

前向きにに、

優しく、

多くの意見を認めて、


仮にそこにリスクがあれど、
自分から素直に手を差し伸べられる人となりたい。


自分を見失うのが一番嫌です。


身を守るため
身を守ってあげるため

そんなきっかけで始まったコロナの問題。


いつしか気がつくと

いつの間にか遠ざけてしまう気配。

知らぬ間に相手を傷つけ始めてたりして。



知らぬ間に、家で過ごすことが心地よくなったりして…

知らぬ間に、仕事なんてこんなくらいでできると思いはじめてしまったりして…


あの頃楽しかった事が否定されるかのように、
このきっかけに変わる社会を受け入れ過ぎようとして

あの頃の人の温かさや熱さに戻れなくなってしまったらと思うと、この問題は大問題だと思えてならない。




僕は、必ず戻りたい。




人と人が顔を合わせてること

手を握り合うこと

こんな素晴らしい現実はない。


オンラインでは解決できないこと。
ネットでは何も温かみがないこと。

絶対に忘れてはいけない。




誰もが自分の意見を言いにくくなっている世の中。

あれこれ叫んでいた人たちも、
何も言わなくなっているか、
右にならえのようにしか言えなくなってる。



自分くらいは、
こんな小さなブログの世界だけど、
自分の意思を書いていたい。


どんなことになっても優しい国でいてほしい。









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