今日は最後まで読んでほしいです。
こんなニュースが出てしまいました。
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美容室に限らず、ちょこちょこ出てしまう問題。
感染者が出てしまうと経営も破綻しかねないからもあってなのかもしれません。
コロナという問題から拒絶するのではなく、
「寄り添っていく」
この考えを持ち合わないといけないのかなとは思います。
このコロナの問題
誰が悪いわけでもなかったんです。
でも、
あっという間に大きなひずみを生んでしまっています。
「恐怖」
というのは個人差があって、
その差がまた怖さになるものでもあるのでしょう。
平気な人と
平気ではない人
またはその間にいる人。
その差が少しあるだけでも怖かったりして。
どれだけ消毒しているのだろう?
手洗いしたのかな?
ここは大丈夫かな?
疑心暗鬼は止まりません。
自分がどの位置とかという問題ではなくて、
それ自体は何も間違ってはいないものです。
最善をとるという意味では。
そう考えると、
今回の美容室のような事も、ただ否定してしまうだけでは無理があるのかもしれません。
でも、
いつまでもそんな事をしているわけにはいかない。
どうやったら寄り添えるのか?
どうやったら手を繋げるのか?
そんな話が今すぐにでも出てこないといけないんじゃないかな。
アラートだとか、
緩んでるだとか、
結局は不安を煽るだけで
本質的な問題等解決しようとしない。
仮に目の前にコロナの菌が無かったとしたとしても、
それが見えるものじゃないからと怯えて疑心暗鬼が増している今の世の中に
何かしらの道しるべ的な声は必要なんじゃないかな。
ワクチンとか、薬の前に取り組まないといけない。
心の中に何か訴えられるような声。
僕はそれを
「寄り添う」
この思考からスタートしていく事なんだと思っています。
少なくとも、
僕のお店ではそう考えて行動しています。
もう誰もが理解しているんです。
何が危なくて、何をしておくべきか。
ソーシャルディスタンスとかそんな話ではなくて、もっと意味のある事があるわけです。
僕はこれだと思う。
いや、
僕はこうなんだと思ってお迎えしている。
99%
100%とは言えませんが、
僕はきちんと消毒をしてから手を差し伸べていますよ。
僕達は顔を触らない。
何かに触れたら裏ですぐに消毒。
念のためなだけです。
皆さんのためなだけです。
怖がっている気持ちは一つもありません。
先ず、
寄り添うためには、
自分に自信を持つ事。
過信はダメでも、
それでも
「家でもきちんとやっていますよ」
と言えるだけの事を全員がしていたら変わる気がします。
スマホも消毒。
僕は潔癖とか言いましたが、
本当はこれといって怖がっているわけではありません。
昔から、皆さんにうつさないように潔癖になっているだけです。
インフルエンザになった事も一度もありません。
スタッフ全員、
インフルエンザになった子はいません。
だから、
コロナならば尚更です。
さらにきちんとしていく事に目を向けているだけです。
だから、誰が来ても怖くはないんです。
毎回手を洗うなり、消毒を常にしてるなりしてれば、そんなに問題にならない事なんだと思えてならないのです。
面と向かって会話をしているわけでもないですし、マスクもしています。
もちろん
その確率が0%とは言えません。
明日には何かなるかもしれません。
だけど、
その確率を最低ラインになる努力をしあった上でならば
手を差し伸べていけるのではないかな。
いや、
そんな確率の話ではなくて、
その小さな確率の事を理由に、
大切な事を遮断してしまっていることの方が大問題だと、ずっと訴えています。
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先日、
お店の前で道に迷っている女性の方に遭遇しました。
その方は目の不自由な方でした。
恵比寿駅の方向とは違う方に向いてました。
僕に対して、
「恵比寿駅はこちらですか?」
と声をかけられました。
最近、工事が多いものですから、道に車が多く止まっています。
だから
「こちらではないですよ。今、工事の影響で車がたくさん止まっています。もしよろしければ駅まで送りましょうか?」
「よろしければ、駅までエスコートさせていただきますが?」
と
承諾を得た上で手を差し伸べました。
その女性の方はとても安心して委ねてくださいました。
その方が、
この行為に抵抗があるとしたらそれは仕方ありません。
違ったアプローチをするだけです。
でも、
道にはコロナのことでの閉店による工事が立ち並んでいて…
歩けたものじゃなかったんです。
これもまた、
見えないところへ負が降りているんですよね。
そりゃ。
頭の中ではよぎります。
「僕にうつるのかな?」
ではなくて
「僕が手を差し伸べる事に嫌な気持ちにならないかな。」
それは思います。
むしろ僕としては
「僕がいてよかったですね」
とすら思っています。
一応、手も綺麗ですし、
そんなお手伝いができたら本望です。
このコロナの事で、見えない不自由を強いられている方もたくさんいると思う。
答え一択では済まされない。
「寄り添う力」
失ってはいけないんじゃないかな。
だからそのためにすることは
「僕は大丈夫ですよ。ちゃんと予防しますから。」
今このコロナに関してだけ言えば、
この事に自信を持っておく事なんだと思う。
そうじゃないと寄り添える責任が持てない。
そんな自分がコロナになるのかもしれないけど…
こんな風にブログなんかで強気に
そう言えるくらいの事をしていたい。
コロナになったら笑ってください。
いつも偉そうなこと言いやがってと。
でも、
僕は本質から逃げたくはない。
やることはやってると自信を持って皆様を歓迎していきます。
何が起きても優しくありたいです。
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