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なんだかよくわからない感じですが、
とりあえず、僕は賛成ではないので良かったなとは思う。
キャンペーンとしてやることではない。
この件で政治家の方とも話しました。
僕の意見も交わしました。
理由もなるほどと、
内部の、普通には聞こえない理由があるのも分かりました。
経済的にはもちろん、
人との繋がりを戻していきたいという理由ももあるんだそうな。
いわゆる偏見の危機を感じているんでしょうね。
偏見は国難ですから。。
政治コントロールを失う根源です。
それはさておき
「出かけたいか、出かけたくないか」
それは個人の判断でしかない事ですが、
「東京の者が行ったら嫌われる。」
「石を投げられる。」
もしもそんな感覚をお持ちなら
ぜひ行ってみてほしい。
むしろ
東京から来たということに
その責任と看板を背負って
マナーや振る舞い
全てに配慮してブランドを作り上げてみたほうがいいと僕は思う。
ブログ読者だからこそ言える事ですが、
僕の知る限りでは、ブログを読んでくださっている人は優しい人しかいない。
だから、
愛を持ってお邪魔することをお勧めします。
「嫌われるかな?」
あまりにも疑心暗鬼になっているところに背中を押したい。
もちろん、
人と人
感染の確率はある上での事。
そして、
感染拡大と言われている今ではないのも承知で語っています。
これも4月の段階からずっと書いていますが、
思考を変えていかないと危険な状態だというのを理解していないといけません。
いつの間にやら
「差別」「偏見」「集団いじめ」「遮断」
子供の頃に習った
やってはいけないことをど真ん中でやりまくっているんです。
しかも正義の感覚で。
東京がその対象とかではなくて、
そうした感覚が蔓延っていることが当たり前になっています。
ついつい発言も。
ボランティアという精神もねじれて伝わっています。
「コロナ禍だから来られても困る」
本当にそんな声が現場に多いと感じるものでしょうか。
自分の家がドロドロになってしまったとして考えてみるとわかるような気がします。
「家の泥をかき出してくれる人が一人でもいたら…」
と思わずに
いやいや、
「コロナかもしれないから手伝わないでくれ!」
なんて思うものでしょうか?
今日だって雨が降り続いて…
それなのに、
「コロナの可能性があるから来ないでほしい。」
本気でそんな話信じられますか?
感染者の確率を割り出し、
そのコロナの人と出会う確率と
今、ボランティアとして手伝おうとしてくれた数少ない人数と、
そして、
その現場で感染に気を使いながらお手伝いしている実働と、
仮に感染した時に重症になる確率と、
それが村全体を潰しかねない確率と、
そして、
不運なことに災害に巻き込まれてしまった確率。
それらを掛け合わせた時、
どれくらいの確率で悲惨な目に遭うのか?
いや、、
もうすでに悲惨なんですよね。
そこで、さらに悲惨にならないようにと、
「コロナの確率があるから来ないでくれ」
後々責任取れないからその判断に至る。
あるとしたら、自治体の声だからです。
ボランティアに行こうといろいろ調べましたが、
なかなか分かりづらく、
僕の探した感じからすると、県外から受け入れるところは一つも見当たりませんでした。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
ボランティアを県内在住者に限定。
————————————
当事者として考えられないから
面白い話に耳が染まる。
典型的な例です。
こうして書いている最中にも
ボランティアで感染確認。
そんな記事も上がる可能性もあります。
というか、
既にありましましたよね。
だからまた染まる。
「ほらやっぱり…」
と。
確率はゼロじゃない。
わかっている事なんだから、
何故にそこばかりを追っかけるのか、、
腐ったみかん一つで
段ボールごと捨ててしまう性質から脱却しないといけない。
ボランティア1000人の中で
感染者はたったの1人でした!
少しばかりの危険はありながらも、
街は復興に向けて力を合わせようとしています!
ではダメなのかな?
自分の家が流された時、
そこを手伝ってくれたとしたら
死ぬほど感謝しますよ。
僕はそう。
その人をコロナだとか、、
そんな疑いで接する事はしない。
「そんな人ばかりではないんだよ」
「あなたは若いから」
そう聞こえてくるのも無理はないのですが、
せめて、ボランティアというとてつもない優しさまで静止させる圧力だけは変えていきましょうよ。
その感覚を変えることこそが、
復興を応援したり、
ボランティアの一つでもあるのです。
逆の立場ならどうなのか?
そう考えたらわかるはず。
それを今変えていかないと、
どんな震災も自分だけで乗り越えなくてはいけない。
だから、もしもお出かけをするならば、
堂々と自信を持って欲しいのです。
よほどのことがない限り、
毛嫌いなんかされないんだから。
感染させない、
感染しない。
その範囲で自分の良さをアピールして欲しい。
一番の正義は家でおとなしくしていること。
行ける時期に行くこと。
こんな時期に行くべきではないこと。
そうではあるのですが、
経済を回すという理由もありながらも、
それ以上の価値があると僕は思うのです。
街には人が必要なんですよね。
やりがいや、生きがいや、希望は、
お金以上に人の存在は必要な要素なんです。
回り回って首を絞め続けていきます。
予防を徹底しながら活動をする。
人の目を信じてみる。
それこそが国難を超えていく最も重要な事なんじゃないかな。
動かないのではなく、
動くからこそ丁寧に。
丁寧に動く良い機会です。
意識や力を試されている時です。
不潔じゃなければ感染しない。
密着しなければ感染しない。
飲み屋で騒いでいる事の方が
圧倒的に感染の確率高く、
そもそもそんな人、
全体の中では数少ないでしょう。
そうじゃない人まで止まることではない時期なはずなんですよね。
国にお金も無くなり、
自治体も殆ど使い果たしてしまってるようです。
それが何を意味するのかもわかっているはず。
救いあうのは自分たちの意識と行動しかないんですよね。
本当は。
人の目、不安なのはあると思うのですが、
地方の方からは
想像以上に受け入れられるものです。
観光業だから、
来てくれてありがたいと思われるだけでもなく、
街の人に、普通に優しく迎えられることがほとんどなはずです。
もしかしたら
石も投げられることもあるでしょう。
嫌な目で見られることもあるでしょう。
でもそんな確率は間違いなく低い。
もしもそう思いすぎているとしたら、、
「自分は逆にそう思っていますか?」
と胸に手を当てて欲しい。
街歩く外国人を見てムカつきますか?
マナーを大切にしていて、
日本を大切にしながら歩く外国人を見たら嬉しくなりませんか?
衛生管理を徹底している人を見ても逃げますか?
手を洗った後の手すら握れませんか?
テイクアウトの料理だって危ないのですから。
何が大丈夫というラインがぐちゃぐちゃになっています。
もしも、自分がコロナだったら申し訳ない。
もしも、行った先でうつったら怖い。
それならば仕方のない事ですが、
でも、
休日に東京で接触する可能性のある人数と
田舎に行き接触する人数とは桁が全く違います。
それは直にではなくても
間接的にの話です。
一つの商品を手に取るその行為一つの確率が格段に違います。
田舎の人たちが集う確率もまた、
東京に比べたら格段に低いはずです。
東京以外は医療崩壊の確率があるとか、、
どこの街を対象に言っているのか。。
そんな当てにならない確率は信じない方がいいんです。
1か月ほど前の連休に福島に行ってきました。
四つの山を一気に登ってきました。
車で山を回ったので、
接触するも何もない旅だったのと、
そもそも登山に接触の瞬間はないのですが、、
麓にある温泉街
はっきり言ってゼロです。
本気でゼロです。
感謝されまくりですよね。
よく来てくれましたと。
旅館は小さな宿。
行けば人がいないから貸切の状態。
一人も宿泊客なんていないんですよね。。
メジャーじゃないところは完全に壊滅的です。
逆にお勧めですよ。
超ローカルな場所。
心配な方はぜひ選択肢に入れて欲しい。
宿主以外接触しませんし。
というか、
近寄るわけでもないですから。
温泉に立ち寄ってもほぼ会いません。
あちこちに消毒が置いています。
東京よりも配置数は多いですね。
何故ローカルな場所は感染者が極端に少ないのか?
それが答えなんです。
人が来ないんだから。。
交わりようもない。
栄えているところ以外で感染することはなかなかありえません。
だから、どこの田舎でも医療崩壊があるなんて嘘のような確率。
中都市みたいなところの方が危ないんです。
人を呼ぶ観光地なんだけど、
田舎のようなところ。
それはそれなりに確率は高い。
あくまで確率の話ですが、
確率を弾き出さずに妄想だけで決めているから問題となります。
きちんとマナーを守って接したら確率なんてゼロに近くできるはずです。
それよりも、
明日の生活ができないというリアルが問題。
元々危機的状況だった上に
完全にアウトなレベルです。
口で言って心配してるレベルじゃないです。
雪不足から始まり、
もう半年以上も苦しんでいて…
携帯を解約している人も多くいます。
病気になってもお金がないから治療すらできません。
被災したら、
もう、
何かを買うお金なんかありません。
四山まわったので
その麓の人、
誰に話を聞いてもやばい状況でした。
観光業の人だけではなく、
街全体が落ちているのです。
そこの場所にある
可能な限りのお土産も買いました。
感謝されるのは自然なことかもしれませんが、
皆さんの心配しているような
街の人からの目
僕にはそんなのは一つもありませんでした。
たまに風呂場で出会う地元のお爺さんに話しかけられたりと、
向こうから楽しそうに声をかけてくれます。
「どこの景色が良いよー!」
と
遠くからも声をかけてくれる人もいました。
みんな地元が好きだから、
地元の良いところを自慢したいんです。
大分に行った時も手厚くされました。
本当はボランティアの予定でしたが、
対策案が急遽変更して、受け入れてもらうことはできませんでした。
仕方のないことです。
大分の山を登り、
街で出来るだけお金を使おうとしました。
地元のお寿司屋さんも商売が強烈に落ちてるみたい。
手で握りますもんね。
東京から来た事をめちゃくちゃ喜ばれて
サービスしてくれました。
サービスさせてしまったことが申し訳ないくらい。。
でも、
人が来ることの喜びが溢れてましたよ。
大分のJALさん。
こんな手紙まで添えてくれてましたよ。
一人一人に手書きです。
ほぼ乗客なし。。。
平日ってのもあったり、
知り合いのCAさんからのアドバイス頂いたりもあったからですが、
感染とか、、、
そんなこと言ってるレベルじゃない。
これが現状。
休日に東京で過ごすよりも、
遥かに接触率は下がります。
空港は徹底していますしね。
東京でコンビニに行くまでの方が、
多くの人と出会います。
屁理屈かもしれませんが、
実際はそんな感じだと伝えたい。
他人とそんなに近くにならないでしょう。。
僕なりの行動ですが、
少しくらいは助けてあげたい。
ついでに山も登ろう。
そんな思いで出かけています。
震災から何度行っただろうか?
これも一月ほど前の福島にてこんな出会いがありました。
コインランドリーで服を洗濯して帰ろうとしました。
新店舗だったんでしょうね。
土足厳禁で
とても綺麗でした。
僕は車の中から服を取り出していました。
品川ナンバーです。
そこで、散歩中のお婆ちゃんが声をかけてくださりました。
「毛布も洗えるのかな?」
と。
そこには数人いた中で、僕に声をかけてくれました。
東京から車で来たとわかっているのにです。
コインランドリーの使い方を案内しました。
土足厳禁だから、僕がスリッパを出してあげました。
杖もついていたから、しゃがむのも辛いだろうと
最後にスリッパも片付けてあげました。
お婆ちゃん、その丁寧さにとても感動をしたみたいです。
お礼にジュースを奢るよと言ってくれました。
一本でもなく、二本も三本も。
少し会話をしました。
僕はお礼に
お土産で買った手作りジャムを渡しました。
本当に喜んでいましたね。
もっと若かったら良かったのにと(#^.^#)
手も握られて強く感動していただけました!
僕には最高の思い出となりましたよ!
100%本当の話です。
人は年齢や性別で決まるんじゃない。
肌の色や出身で決まるんじゃない。
自分が自分としての意思で生きることが
自分なんです。
お婆ちゃんだってそう。
コロナで家にいるのが嫌になると言って外に散歩していたらこんな出来事が起きたのです。
東京から来たとわかっているのに。
こんな金髪のよくわからない男を信用してくれて。
ど田舎の散歩でマスクをしている人なんていません。
存知のように、
田舎なんてのは
誰一人として歩いていないんだから。
もしかしたら、
僕のような人間の行為で感染てのが広がる原因なのかもしれません。
人と触れ合うから。
でも、
お婆ちゃん、
みんなにも避けられてるんですよ。
自分が近寄ったら危険だからと。
今年は誰も家に来ないと。
一言目には
「迷惑をかけるかも」
ボランティアの話も同じです。
そんな事ないよ。
本質をずらしてはいけない。
みんな優しいから遠慮をして気を使う。
その答えの先には
出来る限り控えるという優しさの選択に至る。
でも、
もう少しだけ勇気を出して
もう少しだけ自信を持って
大丈夫。
感染の確率じゃなくて
気持ちや心。
全然大丈夫だから。
この前の、
目の不自由な方をエスコートした話もそう。
「全然大丈夫だから」
と言って
手を差し出してあげる人でありたい。
今を生きている時間は
今しかない。
偏見は国難です。
それが原因で戦争が起き続けているじゃないですか。
子供の頃に習ったダメな事を平気でしてしまう大人になんかならなくていい。
もしもそれが東京という街に染まったとしたら、
胸を張って
「それは違う。大丈夫だから」
と言っていけるようにしましょうよ。
元々は田舎から育ったんだ。
変なところだけ大人になんかならなくていい。
あの頃に戻ろう。
できれば、
空気が綺麗な場所
お勧めです。
こんな時期にしか独り占めできませんよ!
こんな長いブログを読み続けてくださっている人なら
僕は愛があると感じています。
大丈夫♂️
迷惑なんかじゃない。
情報に染まらないで。
自分の目で感じてほしい。
本当はみんな優しいんだ。
PS
僕は登山が趣味なので
さらに人に会う機会がありません。
この機会に
おすすめの山⛰
ぜひ見てほしいかな^_^
そんな活動もあったから
抗体検査をしたりしていました。
一応ね。
礼儀の範囲で身辺整理してからお邪魔しています。
人がいないってのは
すごく寂しい気持ちになるものですから。
距離を持ってでも、
目を見て、声をかけてあげられたらと思う。
青森の方も最高でしたよ!
だーれもいない
忘れ去られたような街。
めちゃくちゃ遠いから価値がある。
白神山地とか
5年ぶりに行ったけど
こんな最高なことはないよ!
保護団体の方に
めちゃくちゃ喜ばれました。
ここの整備をするのにも
人の力が必要なんだと。
自然の力だけのように見えて
それを維持するのには人の力が必要なんだと。
足を運ばないと
事実はわからない。
「また来てほしい」
そんな声が必ず帰ってきますから。
■第2・第4 火曜定休■
(年末年始・研修等で変動する月もございます)
火曜~金曜日 12:00~22:00 (最終受付20:30)
土・日曜日 10:00~21:00 (最終受付19:30)
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